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オックスフォード・エコノミクスが実施した調査 「トリップアドバイザーの世界経済への貢献」の概要を発表

旅の計画から予約までをサポートする世界最大の旅行サイト「TripAdvisor®」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:牧野友衛、www.tripadvisor.jpは、本日、Oxford Economics(オックスフォード・エコノミクス)が発表した報告書 “The Global Economic Contribution of TripAdvisor(トリップアドバイザーの世界経済への貢献)”の概要を発表しました。オックスフォード・エコノミクスは、1981 年に創業されたオックスフォード大学のビジネスカレッジであるテンプルトンカレッジと協力した商業ベースの研究機関で、世界経済モデルや産業モデルなどの予測や分析ツールを提供しています。今回の調査は、トリップアドバイザーが全世界の旅行に与える経済的な影響を定量化することを目的として、トリップアドバイザーの委託を受けてオックスフォード・エコノミクスが実施しました。

インターネットの出現は旅行情報が伝達される手段と、消費者が旅行を計画・実行する手段の双方を大きく変えました。インターネット出現以前は旅行会社やツアーオペレーターなどの仲介事業者が提供する情報に基づいて消費者が旅行計画をするというスタイルが主でしたが、現在では消費者がインターネット上で情報を入手し、自ら旅を計画・予約するようになりました。オックスフォード・エコノミクスの報告書によると、トリップアドバイザーは「透明性」、「信頼性」、「幅広いコンテンツ」、そして「検索と予約機能」を提供することで、結果的に旅行業界に「新しい旅行」、「より長い滞在」、そして「より多くの消費」を旅行業界にもたらしていると述べています。

詳細は、下記URLよりご覧ください。
http://tg.tripadvisor.jp/news/wp-content/uploads/2016/11/20161130_TripAdvisorPressRelease.pdf